やっぱり!!苦労は実になる☆
今年も後、1ヶ月弱となりました
冷え性の私は寒さに弱い
のですが、今の時期、クリスマスのイルミネーションで夜の街はキラキラしていて、そんな街を歩くのが大好きです![]()
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子供の頃、25日の朝はサンタさんからのプレゼントが何か、起きた後、パジャマのまま、ベッドの上でドキドキしながら開けるのが楽しみで、「今年はあんまり良い子じゃなかったから、プレゼント無いかも…」と、クリスマスが近付くと心配した年もあったりして…![]()
先月の嬉しかったこと、勤めております短期大学での、教育実習から帰ってきた学生たちのキラキラした素敵な笑顔、自宅レッスン生徒さんの本番、発表会前の通常レッスンと連弾などの補講レッスン、発表会のプログラム作成、構成を考える、ホールとの打ち合わせなど準備、恩師フランク先生のスタジオで開催されました、ポーランド出身 ベルギー在住でおられるオゴルコフナ女史の素晴らしいショパン マズルカについてのレクチャーと公開レッスンの聴講、中学時代、高校時代からの親友と会って、しゃべるマシーンのようにしゃべりまくったり、大切なお友達がうちに遊びに来て下さって音楽の話、好きな絵や彫刻の話で盛り上がったり、今年3月のコンサートでご一緒させて頂きましてから親しくさせて頂いております素敵なピアニストのお友達とランチして、やはりしゃべりまくったり
、演奏では伴奏の本番と、充実した一ヶ月を過ごす事が出来ました。
2週間ほど長引いていた風邪もようやく治り、復活![]()
(←…といっても、風邪の間、熱も出なくて、元気に過ごしていたのですが)、今月もパワー全開で頑張っていきたいと思います。
ふと自分の練習をしていて思ったのですが…
帰国して、来年で早9年が経とうとしています。学生の時や、それより以前でも苦労して勉強した曲ほど、今、弾いてみて「あー、深くて凄くいい曲だなあ」とか「又、弾いてみたいなあ」「又、チャレンジしてみたいなあ」と思うものなのだなあ、と…。
学生の時、本番で悔しい経験をして自分の思うように弾けなかった曲、泣きそうになりながら、悩みながら長い時間をかけて勉強した曲ほど、思い入れが強く、今また、演奏したい!!と取り組む曲が多いのです。そして、そういった曲が、現在のレパートリーになっている…。その時に比べて、成長できているかは別にして、(いや、進歩できていると信じたい…)「やっぱり、苦労は実になる!!」のだなあ、と…。
ベートーヴェンの晩年のソナタを、10年程前に勉強していた時は、本当に泣きそうでした。こんなに練習してるのに、まだ上手く弾けない…と…。
作品110のソナタを留学中、レッスンでみて頂いていた時、今も鮮明に覚えているのが、恩師ケラー先生の言葉。その日は、先生のご自宅に伺ってのレッスンだったのですが、先生はベートーヴェンのこの曲の原稿が載っている本を見せて下さりながら、「ほら!!ベートーヴェンは、こんなに何回も何回も書き直して、この曲を生み出したんだよ。だから、君ももっと楽譜を深く読み込まなきゃ」と、にこにこしながらおっしゃいました。その時も「本当に先生の言われる通りだわ!!」と思ったのですが、今もなお…いえ、今の方がその時よりも、先生がおっしゃって下さったその言葉の意味を理解できているような気がするのです。
他の曲でも、苦労して勉強した曲ほど、今また、弾きたくなっている…悩んだ分だけ、曲に対する愛情や気持ち、思い入れも強くなっている…。
又、「勉強してから、5年後にその結果が表れる」と、言われた事が数年前にあったなあ、と…。
そんな事を今日一日、思いました。
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