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2009年2月24日 (火)

ヒルトンプラザ イースト            トワイライトコンサート

映画「おくりびと」が、オスカーに輝きましたねshine 観にいきたいなあmovie いつまで上映してるかなあ。。。日本の文化が世界で認められるって、すっごく嬉しいですよねheart04 

先日、「オーラの泉」という番組を偶然見ていて、パリ在住の中村江里子さんが番組に出られていました。中村さんの「外国に暮らして、はじめて日本の素晴らしさが分かった」という話に、美輪明宏さんが「日本は素晴らしい国、外国の芸術家たちが日本の文化に憧れた」と答えておられましたが、その話に「本当にそうだなあ。どこの国にも、良いところもあるし悪いところもある。日本は素晴らしい国、世界に誇れる文化だってたくさんある!!」と思っていた矢先の事でした。日本人として、日本の文化が国際的に認められる事は、やっぱりとっても嬉しいですよねhappy02

Photo

昨日は、大阪ヒルトンプラザ イースト トワイライトコンサートで演奏させて頂きました。

お聴き下さいました皆様、本当に有り難うございました。スタッフの方にも、大変お世話になり、心から感謝致しております。

全曲ソロでのヒルトンでのステージは、数年ぶりでしたので、正直緊張しましたcoldsweats01

第1ステージはかなり緊張したけど、第2ステージは、自分でも「演奏するって楽しい!!」と思いながら弾かせて頂きました。もちろん、お客様に楽しんで頂かないといけないんですが…。色々とお聴き下さいました方々のご感想や、貴重なアドヴァイスもお聞きできて(有り難うございます!!)、次につなげていきたいと思いますconfident

反省点は死ぬほどありますが…今までなかなか自分の演奏に対して、肯定的になれなかったのですが…昨日は一歩、前進できたかな、と少し思えたところがありました。

去年、コンサートで弾かせて頂いたモーツァルトのロンド ニ長調、その時はあまりよく弾けなくて、お聴き下さいました先生方からも、そのコンサート後にアドヴァイスを頂いたので、そこのところを集中的にさらいました。スカルラッティも練習していた時は、1曲目より2曲目の方が弾きやすかったのに、本番では1曲目の方が弾きやすくなっていたり…。不思議です。。。

ヒルトンのステージ、お客様の反応が直に伝わり、又、お客様との一体感、そして、演奏している時のピアノの音が「ポォォォ~~~ン」と響いていくのを聴きながら、弾かせて頂くのが、凄く好きです。

もう一つ、不思議な発見flair

最後の曲、シューマン作曲/リスト編曲の「献呈」、思い入れの強い曲ではあるのですが…意図しているわけではないのに、ヒルトンでソロで弾かせて頂く時は、必ずプログラムに入れるのが、この曲。自分でも不思議なのですが…。シューマンがクララと結婚する前夜に贈ったという歌曲集「ミルテの花」の第1曲目…シューマンがクララとやっと結婚できる!!オリジナルの歌曲のその思いを表現したい、と全体的に「喜び勇んで」数年前は弾いてしまっていたのですが…ん?ちょっと待てよ…という思いが、ふつふつと湧いてきました。もっと落ち着いていてもいいんじゃない?と、自分でも思うようになり…。テンポを少しおとして、落ち着いた安らかな感じに変更(…したつもりなんですが、どうだったでしょう?coldsweats01 )、シューマンの喜び、不安、オリジナルの曲に付け加えたリストのヴィルティオーゾ的な要素は、私が意識して弾かなくても、自然に出てくるかも…という考えに変わったので、以前に同じステージで演奏したのとは、違った感じになっていたと思います。意識するよりも、この曲の美しさに任せてしまえ!と変な言葉の表現ですが、ちょっと考えが変わりました。考えが変わった事によって、この曲に関して、ふっと何か抜ける事が出来たかな、と思いました。自分に合ったテンポというものが、今回、見つかった気がします。月日と共に、感覚と考えは変わっていくもの、だから同じ曲を度々弾いていても、いつも新しい発見があって面白いんだろうなあconfident

今日のプログラムは…

1.ピアソラ(山本京子編曲):リベルタンゴ

2.ピアソラ(山本京子編曲):オブリヴィオン

3.スカルラッティ:ソナタ ホ長調 K.380/L.23

                        ソナタ ト長調 K.55/L.335

4.リスト:愛の夢 第3番

5.モーツァルト:ロンド ニ長調 K.485

6.シューマン/リスト編:献呈

でした。

写真は、聴きに駆け付けて下さいました、生徒さんOGのあやちゃんが携帯に送って下さいました。

あやちゃん、心から…ありがとねheart04

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2009年2月 6日 (金)

本当に大切なことは…

節分、立春も過ぎて、少しずつ春に向かっている気配を感じつつ過ごしている、今日この頃ですbud

先月は、矢のように…正に「ぶっ飛んで」いくような毎日でしたが、充実した一ヶ月でしたdash

我が市の成人式で、市歌と国歌「君が代」の伴奏をさせて頂きました。歌われたのは、大ベテランの声楽家、大先輩の音楽家でもある、ソプラノ歌手 上田眞紀子さん!!生まれ育った市の成人式で、尊敬する大先輩の伴奏をさせて頂けて、とっても幸せでしたhappy02又、私自身は、自分の成人式の時に東京にいて、丁度、その時、後期ピアノ実技試験前で大阪に戻ってくる事が出来ず、式典に出席できなかったので、今回、十○年遅れで出席したような気分で、それも嬉しかったですheart02

生徒さん達の活躍もありましたshineheart04

昨年の秋にコンクールに出場し、予選を通過した小学2年生の女の子たち、二人の生徒さんの地区本選が先月末にあったのですが、二人共、入賞shine 今度は、最後の近畿大会に進むことになりました。幼稚園の時からの仲良しさんの二人confident  そろって地区本選を通過する事ができ、正直、ホッとした思いと、二人の頑張りを本当に心から嬉しく思いました。

よく頑張ったねshine 本当におめでとうsign03

今、生徒さん達にとって、大事な事は何かをしっかり見据えた上で、レッスンを常に進めていきたいと思っているので、コンクールの課題曲だけにせず、普段、レッスンしている数曲に加えて、コンクール課題曲の分が余分に増えた形でレッスンしていましたが…そんないつもより、ちょっとハードなレッスンにもよくついてきてくれたと、感激しました。又、一人の生徒さんは、本番直前にインフルエンザになり、その後、元気になって回復したものの…練習できなかった数日があったにも関わらず、よくぞ乗り切って、精神的にも強く前向きな気持ちで臨んでくれた、と成長ぶりが嬉しく、胸が熱くなりました。

又、昨年末の発表会の後、お正月明けも緊張感を持続して、1月に入ってからは、二人共、追い込みレッスンに頑張ってついてきてくれました。

二人共、同じ課題曲で臨みましたが、全然、違ったものが出来上がり、彼女達それぞれが「自分らしく」、練習した成果を100%出し切った演奏が出来た事が、私にとって何より嬉しかったです。

銅賞を頂いた彼女は、お家に帰る途中で、ニコニコ嬉しそうにしながらも…お母様がご本人に感想を聞いたところ、「一番大きいトロフィーが欲しかった…」と、小学2年生にして、早くも欲が芽生えてきているようで…。何とも頼もしいsweat01

近畿大会の会場は、ザ・シンフォニーホールshine 関西の音楽の殿堂で、二人は演奏する事になりました。プロでも、なかなか演奏できないホール、私がちょっと羨ましかったりして…coldsweats01

課題曲は、予選、地区本選、近畿大会と全て違う曲なのですが、シンフォニーホールでの大会に向けて、準備がスタートしました。

ここで、コンクールについて、私が個人的に考えている事なんですが…

コンクールには運もあるし、結果で判断してはいけない、という事。入賞しても、又、結果がついてこなかった時も、それが決して!!決して全てではない。大事なのは、その結果をどう受けとめて次につなげていくか、という事だと考えています。励みにはなるけれど、それで一喜一憂し過ぎてはいけない、という事もいつも思っています。もちろん入賞すれば嬉しいし、上手くいかなければ悔しい思いもするし、落ち込んで涙することもあります。それは、その本番に至るまでの努力が大きいほど、結果後に抱く気持ちは、どちらの気持ちを持っても…嬉しかったとしても、悔しく悲しかったとしても、強くなるでしょう。。。

大切なのは、結果に惑わされない、自分を信じ、音楽を愛する強い気持ちだと考えています。もし辛い事が今後、起きたとしても、この強い気持ちがあれば、乗り越えられるから…。指導者の立場になって8年が経とうとしていますが、以前から思っていたこの考えは、更に強くなりました。

生徒さん達の、音楽への愛情、音楽が好き!!という気持ちが、何にも負けない強いものになるように大切にたいせつに育んでいきたい、と改めて思った、2009年始まりの一ヶ月でした。

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