2009年11月14日 (土)

怖いかも!?

2ヶ月近くも、ブログを更新できませんでした…。

やっと色々、バタバタしていたのが少し落ち着きました。

前回の日記に「もうすぐ秋ですね」というタイトルで書いたのに、もうクリスマスのイルミネーションが始まっているところもあり、今年も残すところ後、僅か…。本当に時間が経つのは早いなあ。

今、来月20日の門下生発表会に向けて、センセイも頑張ってますよーpunch

みんなに楽しんでもらえる会に、思い出に残る会になりますように、はりきっちゃいます☆

さて、先日、レッスンに来られました小学5年生の男の子に、この音符の説明をしていました。

Cocolog_oekaki_2009_11_14_23_12

四分音符の前にある、斜線付きの小さな音符です。前打音といって、装飾音符の一種です。ということを、説明していたのですが…

生徒「せんせい!!そうしょくおんぷって、そしたら、肉食音符はあるんですか??」

私「え゛っ??」

どうも、「草食音符」と思ったらしい…(-_-;) 最近、世の中、『草食系、肉食系』などとメディアでも言われてるからね。。。

「そうしょく音符は、(鉛筆で書いてみせながら)『草食』じゃなくて飾るっていう意味の『装飾』音符なんよ。だから肉食音符はないのよ(^_^;) 肉食音符があったら怖いでしょ?(^_^;)」

生徒「うん、そうやね(^_^;) ほんと、こわいなあ~」

…と、とんだ「そうしょく」違いでした。。ふふふ(*^m^)

しかし。。。「草食音符」と「肉食音符」があったら、どんな音楽になるんだろう…?

楽譜が、ジャングルのようになっている絵図が頭に浮かんできて…

草を食む草食音符ちゃん、草食音符を「おっ、いい獲物がいたぞ!」と目をキランと光らせ、今にも飛びかかろうとする肉食音符さん…

楽譜上の音符が逃げたり、追いかけたり、動き回っている絵図が思いうかんできました。

そんなに動き回ったら、弾けないよー!!

…ってことになって、私たち演奏する側は困りますよねcoldsweats01

やっぱり「そうしょくおんぷ」は「装飾音符」でいいのだ!!

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2009年8月30日 (日)

もうすぐ秋ですね♪

又また、ご無沙汰してしまいましたsweat01

あっという間に…ほんとに「あっ!!」という間に8月が終わろうとしています。。。

涼しく感じられる日も出てきて、とんぼも飛んでいて、秋が近くまでやってきている気配が漂っています。。。

うちの自宅レッスンの生徒さん達も、明日で夏休みが終わります。

「今年の夏休み、何が一番楽しかった?」と尋ねると、

「キャンプに行ったことsign03」「おじいちゃん、おばあちゃんのお家に行ったことnote」とかわいい答えが帰ってきます。

お兄ちゃん、妹さんでレッスンに来ている生徒さんは、おばあちゃんのお家にお泊りに行くと、夜寝る時、どっちがおばあちゃまの隣りで寝るかで喧嘩になるそうです。お二人にはもう一人、弟さんがおられて、おばあちゃまの隣り一つは弟さん…となると、残るは後一つしかスペースが無いsign02…ということで喧嘩になるのだそうで…。かわいいーっhappy02heart04 おばあちゃまの取り合いやね。。

そんな話を生徒さんから聞くと、私も子どもの頃、祖父母のうちに泊まりに行っていた時のことを思い出しますconfident

週一回は祖父母の家に遊びに行っていたのですが、お泊りは私にとって特別に楽しい大イベントでした。しょっちゅう泊まりに行ってたんですけどね。。お泊り無しで遊びに行った時は、

「やぁーだあー!!おばあちゃんちに泊まるのーーー!!」

…とだだをこねては祖父母宅の玄関先でわんわん泣き、よく母を困らせてたなあ。。

買い物におばあちゃんに手をつないで連れていってもらう時は、よく歌を歌ってもらいました。

「サッちゃんはね、サチコっていうんだ、ほんとはね♪」

「赤いくつぅ~、はぁいてた~、お ん な の こぉ~♪」

などなど…。

この歌の「異人さんに連れられて、行っちゃぁーったー」の歌詞のところ、小さい子供の頃の私は、「異人さん」を「いい爺さん」と真剣に思っていたんです…coldsweats01 それで、「何で『いい爺さん』やのに、もの凄く悲しげな歌なんやろう…」と、本当に不思議でたまらなかった記憶があります。。(大人になった今も、よく周りに「天然やなあ」と言われるのですが、今に始まったことではなく、子供の頃からだったのかも…sweat02

生徒さんの「おばあちゃんの隣り争奪戦」で思い出したのは、泊まりに行って一緒に祖母と寝る時、必ず話してくれた「桃太郎」の昔話。

「昔むかし、ある所にお爺さんとお婆さんが住んでいました。お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に…」

…という、あの「桃太郎」のお話なのですが、私がリクエストする昔話はいつもいつもこの「桃太郎」。何故かというと、「ある日、お婆さんが洗濯をしていると、川の向こうから桃がドンブラコ~、ドンブラコ~と流れてきました…」の祖母の「ドンブラコ~」の話し方がとても上手で、「ドンブラコ~」が聞きたいが為に、布団に入ってから、

「おばあちゃん、ドンブラコの話、して!!」

と、頼んでは、祖母に桃太郎の話をしてもらい、話が終わらないうちに夢の中…になってしまう、というのがお決まりのパターンでした。

いつの間にか忙しくなって、なかなか祖母の家には泊まりに行けなくなってしまいましたが、子供の頃から年一回のピアノの発表会にはいつも来てくれ、夏休みや春休みなどの長期の学校のお休みの時には、映画やバレエ、演劇、サーカスなどを観に連れて行ってくれ…そうそう、祖父母の家の近くの神社での夏のお祭りに連れていってもらった時には、一度、迷子になって泣きながら何とか家にたどりついた時もあったっけ…。

今も、コンサートには必ず駆け付けてくれる祖母、いつも有り難う!!おじいちゃんは天国から見てくれてるかな…confident

生徒さん達にも、沢山たくさん、心に残るいい思い出を作ってもらいたい、と思います。。

P.S.右のコンサートのお知らせ欄、更新しました!

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2009年7月10日 (金)

ご無沙汰しています!

もう7月ですねdash

ご無沙汰してしまいましたcoldsweats02sweat01

6月は、14日に、今年の秋篠ユング・ムジカ第8期生のフルーティストの方のデビューコンサートで、第6期生としてピアノソロで演奏させて頂きましたり、ヒルトンプラザイースト トワイライトコンサートで15日に素晴らしいヴァイオリニスト 近藤智美さんと、又、26日に、ピアノデュオの相方であり、尊敬するピアニストで悪友sign02(いえ、親友ですsign03happy02 断固としてsign03)の宇賀治和子さんとピアノ連弾で演奏させて頂きましたり…

自宅レッスンの生徒さんで、先日、コンクール近畿大会で金賞を受賞しました小学3年生の女の子が東京 浜離宮朝日ホールでの全国大会に出場するのに、サポート役をするべく20日から21日の二日間、一緒に上京したり…(まさしく、とんぼ帰りでしたbullettrain dash

毎日が矢のように過ぎていき…

演奏する上で、そして、指導する上で、多くの事を…本当に多くの経験をさせて頂き、充実した一ヶ月になりました。

コンサートの事、生徒さんコンクールの事は、又、日記に書きたいと思っていますconfident

6月最終日曜日には、大切なお友達と夜、お食事&おしゃべり大会をしてきましたshine

音楽学の研究をされていて、彼女と美味しい食事に舌鼓をうちながら、話はつきる事が無く…

楽しい時間は、本当に短く感じられるもの、すぐに過ぎてしまいますねcoldsweats01

ずーっと何時間も色々な事をしゃべりまくりましたが、まだ話し足りません…。

凄く温かくて優しくて、そして、研究への情熱、あまりにも魅力的すぎるお友達ですsign03

二人で食事に出かけたお店は、ガレット専門店。ガレットは、そば粉を使ったクレープでフランスのお料理、と~っても美味しいんですsmile 中学時代の友人に教えてもらってから、よく行っているお店なのです。

その時、携帯で撮ったお料理の写真も、日記と一緒にアップしようと何度も試みたのですが、「ページのセキュリティーが失われる可能性があります。」というのが、何度もパソコン画面に出てきて、掲載できませんでした…weep なんでだろう…。う~ん、美味しそうな写真ばかりだったのですが…残念!!

今度は、デジカメ持参で!!

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2009年5月22日 (金)

思わず、ふきだしました!

小学2年生の男の子のレッスンをしていて…

ある曲のリピートを繰り返す時、2回目は入りを柔らかい音色でやさしく入ってみようか、と言ったところ、

「先生、違う僕も見てみたい?」

と、ちょっと色っぽく聞かれたので…

…「ん?」…その発言と表情にびっくりして、3秒くらい頭が停止したのですが…

次の瞬間、思わずふきだしてしまいましたhappy02

「うんうん、ぜひ見てみたいわ~heart01

と、お答え致しました。。。

別の日のレッスン…。

小学3年生の女の子、『練習をよく頑張ったね』、のご褒美シールをレッスン後に貼りながら、

「先生、いっつもかわいいシールをくれるけど、お金、大丈夫なん?」

と、心配そうに私に聞くので、「ハハハ」と思わず笑いながら、

「大丈夫よ!高いシールは買ってへんねんよ」

と答えると、安心そうにしてましたhappy01 ほんまにかわいいなあ。

彼女はとても優しい子で、私が風邪をひいてた時は、「大丈夫?」と心配そうな目をして、私の顔を覗きこむのです。その優しさはピアノの音色にも表れていて、クリアで透明な音を出す子です。

生徒さん達のかわいい発言に、毎日癒されている私ですconfident

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2009年5月10日 (日)

楽しかったあ☆

あっという間に5月がやってきて、そして、気が付いたらゴールデンウィークが終わっていましたdash

今年のゴールデンウィークは長い連休で、ご旅行などに出かけられた方も多かったのではないでしょうか。

私は…といいますと、休養したり、練習したり、お友達のコンサートに伺ったりして、エネルギーを充電!!してました。そして、3日には、滋賀に住んでいる、中学時代からのお友達のお家に遊びに行ってきましたっhappy02 約7年ぶりの再会!! 前回会ったのは、息子さんが生まれた時で、赤ちゃんの若君に会いにご実家に伺った時でした。すっごい楽しかったあheart04 息子さんは今年、小学校に入学、ピカピカの一年生shine めちゃかわいかったです。

中学時代に戻って話しているうちに、あっという間に時間は経ってしまったのでした。部活動も同じで、よく一緒に遊んだよね。誕生日か何かの時に、彼女からプレゼントをその頃に頂いたのですが、それは…

ジャーン!!

Cimg2090_3   

写真の「もう一人の私」 母校の制服を着ています!!今は、この制服ではなく変わってしまっているのですが、私が通っていた頃はセーラー服だったんです。その頃の私にそっくりsign03 心のこもった手作りのお人形のプレゼントに感激!!頂いてから今もずっと大切にしていますheart04

もうすぐ7歳になる息子さんとも、いっぱいおしゃべりしてきました。かわいかったあheart02

旦那さんも、とっても優しくて…。

とっても温かな家庭のぬくもりを、彼女のお家に伺って感じて、独身の私はちょっぴり羨ましくなったのでした。テヘヘ…。

楽しい時間を有り難うheart04

大阪に戻ってきた時は、うちにも是非、遊びにきてねsign03

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2009年4月23日 (木)

フルート&ピアノデュオ in トワイライトコンサート

桜もすっかり葉桜になり、初夏の気配さえ感じさせる季節になりましたねwink 新緑がとっても綺麗sign03

先週から、勤めております短大での新学期も始まり、担当させて頂く学生達と共に、新しい一年のスタートをきりましたshine

この一週間ほど、花粉症と闘いながらの練習でしたsweat01 鼻をかみすぎて鼻のまわりが赤く皮がむけてモロモロになり、悲惨な状態に…sweat02一日にティッシュの箱、3分の2の量を使う勢いで、ピアノの横にティッシュの箱とゴミ箱を置きつつ、自宅レッスンしたり、自分の練習をしたり…。最近はしっとり感のあるフワフワのティッシュがあるのですね。見かねた母がそれを買ってきてくれ、そのティッシュだと鼻の皮がむけないのです。どんなにかんでも…coldsweats01 …とあまり綺麗な話じゃありませんが…。

先月のコンサートの事を更新できないまま、4月も末になってしまいましたsweat01

昨日、フルーティスト 桑名明子さんとヒルトンプラザイースト トワイライトコンサートで演奏させて頂きました。お越し下さいました皆様、本当に有り難うございました。

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プログラムは…

1.ドヴォルザーク   ユーモレスク

2.モーツァルト      ロンド ニ長調 K.373

3.ムーケ        ソナタ「パンの笛」より 第1楽章

4.リムスキー=コルサコフ  交響組曲「シェヘラザード」より 若い王子と王女

5.モンティ        チャールダーシュ

6.ビゼー(安田芙充央編曲) ビゼーのアリアによるオペラファンタジー 花の歌                                 

でした。

楽しかったあーーーheart04明子さんとの演奏での会話、とっても楽しかったです。明子さんのフルート、温かく優しい音色が大好きですheart02 秋篠音楽堂「秋篠ユング・ムジカ」2期生でおられる明子さんと、一昨年、同音楽堂ロビーコンサートで演奏をご一緒させて頂いてから一年半ぶり。モーツァルトはその時のプログラムにも入っていたので、前回より楽しんで演奏できたんじゃないかなあconfident

シェヘラザードは、フィギュアスケートでキム・ヨナさんがこの曲をフリーで使われていて、今年、世界選手権で優勝され…実は、その前にプログラムを選曲していたのですが、グッドタイミング!!めちゃタイムリーでした。

…といいましても、自分のピアノに対して、反省点はいっぱいsign02 引き続き精進致します……。

今年に入ってから、コンサート会場でお客様との出会いや演奏後にお声をかけて下さって、お話させて頂く事が増えたり、メールやお手紙を頂きましたり、又、再会があって、とても嬉しいです。

昨日は、子供の頃、いつも一緒に発表会に出ていた、現在、国内外で活躍されているピアニストの方のお父様も聴きに来て下さっていて、お声をかけて下さり、嬉しびっくりでした。なんと、約18年ぶりです。

「一日、ピアノ、弾いてたなあ」とか「本番の後、よく泣いてたな~」

などと、当時の話で盛り上がりました。

そんな泣き虫だったかなあsweat01 泣いていた印象、強かったのかなあ。

思い通りに弾けなかった時は悔しかったり悲しかったりで、子供時代、本番の後、泣いた記憶も少なくないですが…それと同じぐらい、ステージで弾けることが嬉しくて、笑ったり喜んだりした記憶も多いのですよ。練習の鬼だった事は認めますが…coldsweats02

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演奏後の二人の写真!

演奏中の写真は羊父さんが撮って下さいましたもの、演奏後のはMPターシャさんが撮って下さいました。有り難うございます!!

明子さんと、「又、こんな曲、しましょー!!」とコンサート後も話したりして…happy02

来月10日に、私の生徒さん、小さな紳士くんが秋篠音楽堂「母の日 小さな紳士・淑女のためのコンサート in あきしの」に出演するのですが、明子さんの生徒さんも同じコンサートに出演され、伴奏をさせて頂くことになってます。楽しみですheart01                                                                                                                                                         

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2009年4月 5日 (日)

近畿大会 in ザ・シンフォニーホール

4月ですねtuliphappy01

春、はる、はるだぁ~~~sign03happy02

新しいスタートの月、わくわく大きな期待と少しの不安を胸に秘め、入学、入社など新しい出発をされた方も多いのではないでしょうか?

寒いのが苦手な私は、春が来るとうきうきしてしまいます。

お花が咲き出し、小鳥がさえずり…、冬の間、眠っていた生命が地上に芽を吹き出す季節。自然と着るお洋服も、春らしい明るい色を着たくなりますconfident

さて、今年1月末、神戸地区本選で入賞、近畿大会への出場資格を得た小学2年生の女の子 仲良し二人組の生徒さん達が、4月1日、ザ・シンフォニーホールでのコンクール最終大会である近畿大会に出場しました。春休みが終わったら新学期、新3年生になる子たちです。

今までレッスンしてきた事を精一杯100%発揮shine 今までで一番ベストの状態で、演奏できました。プロでも、なかなか100%実力を本番で発揮するのは難しいこと、それを今まで弾いた事がないような、圧倒されそうな大きな素晴らしいホールで堂々とやってのけるのだから、すごいsign03と教えている私の方が、いつも驚かされてしまいます。

二人とも、今回の近畿大会でも入賞する事ができ、地区本選の時に「一番大きなトロフィーが欲しかった…」と小さくつぶやいていた彼女は、

本当に…

一番大きなトロフィー、金賞を受賞しましたcrownshine

嬉しびっくりですsign03

審査員の先生の講評、そして、結果発表、一番最後に名前を呼ばれたので、ご両親、応援に来られていらっしゃったおじいちゃま、おばあちゃま、私もドキドキ、心臓が破裂しそうでした。

普段クールに構えている彼女も、さすがにこの時ばかりは笑顔満載、身長の3分の2はありそうなトロフィーを自分でうちまで持って帰ると、会場を出た後も頑張って持って歩いていましたが、途中で「やっぱりママ、お願い!!」とママにタッチ交代してもらっていましたhappy01

感性がとても豊かで、この年齢では難しいのではないか、と思う内容もしっかり理解してレッスンについてきてくれる二人、去年の秋の予選からここまで、本当によく頑張ったねshine心からおめでとうheart04

今回の結果は、コンクール課題曲の練習だけでなく、彼女たちが幼稚園年長さんからこれまで、コツコツと努力してきた成果、普段の練習の賜物、本番の前だけ頑張っても駄目なんだという事を、改めて証明してくれたのでした。

近畿大会の本番に向けてのレッスンは、彼女たち二人にとってハードだったと思います。

大切なのは彼女たちにとって、今、身に着けるべき事は何か、という事。目の前の事だけに必死にならずに、精神的にもゆとりを持って、これから様々な事に臨めるように、一緒に取り組みました。そして、何よりも二人の頑張りが私にとって一番嬉しく、彼女たちから逆に元気やパワーをもらいました。

この大会に向けて、何度も繰り返して1ヶ月程前からレッスンで言ってきた事で、上手くいく為のキーポイントとなっていたであろう事、それは、

「のびのび思いっきり、楽しんで弾いてね!!」

でした。

本番数日前に、緊張してきたのでしょう。。。音楽が小さくなってしまっていた為、もう一度、曲を立て直し、自信を持って臨めるよう、気持ちをどのように持っていったらいいのかもレッスンしました。

昨年の秋の予選からこれまで、彼女たちと共に、私は指導者として沢山、学ぶことが出来ました。

常に愛情を持って生徒さん達と接する事、それは、私が子供の頃から今まで先生方から受けてきた教え。これからも、生徒さん達みんなと、共に喜び、考え、時には悩み、歩んでいく教師でありたいと思っています。。。

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2009年3月31日 (火)

「手紙」

今日は3月最終日、お天気も良くて最高sign03sun

桜の美しい季節になりましたねcherryblossom

あ゛~~~、今月は二日しかブログを更新できなかったなあ…sweat02

本番が終わってからも、バタバタしていたり、風邪をひいてダウンしてたり。。。

やっと復活!!してきました。

さて、先日、アンジェラ・アキさんと、アンジェラさんの「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」の歌にまつわる彼女と中学生たちの心の交流を描いたドキュメンタリーを父が録画していて、両親が見ていたのですが、番組の途中から私も参加、両親と3人で見ました。

じ~~~~~んときたなあ。。。

「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」は、今年、卒業式でよく歌われていたようですねshine

私も、この歌が大好きheart04 この歌を聴きながら、中学生だった時の思い出、悩みや将来への夢や不安 etc. たくさん抱えて、でも、一生懸命に生きていた(自分で言うのも変ですが…)…そんな日々を感慨深く思い出します。そして、大人になった今も、この歌を口ずさむと元気が出てきます。

きっと、この歌を聴いたり、歌ったりして、勇気や元気、歌詞と同じ気持ちの、多くの中学生たちが励まされたのではないかな…、と思います。

「NHK全国学校音楽コンクール 中学校の部」課題曲だったこの曲、合唱コンクールの模様、アンジェラさんが中学生たちと真正面から体当たりで、そして温かく接する姿、そして、中学生たちそれぞれが抱える悩み、この曲に出会って励まされ、成長していく姿をドキュメンタリーで追っていましたが、深く感動しました。

十五歳。。。中学卒業の年、高校受験、卒業してそれぞれの進路を歩き始める仲間たち、学校の中での友達との関係や自分自身との葛藤、青春…。中学校生活締めくくりの年に、私も多くの事に喜んだり、悩んだりしました。そして、今でもよく会う親友と出会ったのも、この中学3年の時。

未来の自分へ宛てた十五歳の時の手紙、そして、大人になった自分が過去の十五歳の時の自分に向けて贈るメッセージ、歌詞はそんな形で綴られています。。。

ドキュメンタリーで特に心に残った言葉、それは、アンジェラさんの

「日々、悶々と自分探しに悩んで、答えを探して…でも、答えが見つからないのは子どもも大人も同じ。みんな一生懸命なの。中学生たちの、彼らの手紙は、みんなの叫びなの」

と、テレビ局の一室に張り巡らされた二千通の『未来の大人になった自分』への手紙、一通いっつうに愛しそうに触れながら話す言葉でした。。。

そして、「歌はみんなに歌われて成長していくものなんだ、という事を彼らから教わりました」とも、言っていました。

アンジェラさんの自然体な姿に共感され、又、中学生たちの叫び、思いを、自分自身と重ね合わせながら、この番組を見ておられた方も多かったのではないでしょうか。

そう。。。日々、自分探しに悶々とし、真に求めるものは何か、不安になったり、考えこんだり、悩んだり、答えを探して…でも、答えが見つからなくて…その思いは、子どもも大人も同じ。だから、ふとした小さな事にも喜びや幸せを感じるし…きっとそれは、小さな事なんかじゃなく、とっておきの、大切なたいせつな、その人だけの世界に一つしかない幸せで…。

そんな事を考えさせられたドキュメンタリーでした。

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2009年3月18日 (水)

サンキューの日

昨日は、春らしいポカポカ日和でしたねsun

今月1日の弥生文化博物館ミュージアムコンサート、4日のSAYAKAコンベンションホールでの0歳児O.K.コンサートでの、尊敬する大先輩の声楽家お二人の伴奏、14日の姫路市パルナソスホールでの「朝のハーモニー」、無事に終えることが出来ました。

お越し下さいました皆様、大変お世話になりました弥生文化博物館の皆様、0歳児O.K.コンサート主催の「音楽愛好家協会 こんごう」役員の皆様、姫路市パルナソスホールの皆様、本当に有り難うございました。

14日のコンサートは午前中でしたので、午後は自宅に帰って生徒さん達のレッスンをし、翌日の日曜は爆睡、約12時間近くも寝てしまいましたsweat02…我ながらそんなによく眠れるものだ、と思いますぅcoldsweats01  その後も、月曜からバタバタしていて、なかなかブログの更新が出来ませんでした。又、改めまして、1日、4日、14日のコンサートの事を書きたいと思っています。

ところで先週の自宅レッスン、小学1年生の男の子の生徒さんが、いつものようにレッスン前の「よろしくお願いします!!」のご挨拶後、

「先生、いつもありがとう!!」

と、言ってくれましたheart04 

「先生こそ、有り難う!!」

と答えてから…お母様のお話によると、その日は、

「『ありがとう』をたくさん言ったら、気分がよくなるのよ!!それを、 今日は実行する日!!」

と、お家で彼に話されたのだそうですheart02

そう、その日は…

3月9日 → 「3. 9 .サンキューの日」

だったんですsign03 なるほど!!flair 知らなかったhappy02

彼のかわいい「Thank you!!」に、心がポカポカになった今年の  3月9日でした。

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2009年2月24日 (火)

ヒルトンプラザ イースト            トワイライトコンサート

映画「おくりびと」が、オスカーに輝きましたねshine 観にいきたいなあmovie いつまで上映してるかなあ。。。日本の文化が世界で認められるって、すっごく嬉しいですよねheart04 

先日、「オーラの泉」という番組を偶然見ていて、パリ在住の中村江里子さんが番組に出られていました。中村さんの「外国に暮らして、はじめて日本の素晴らしさが分かった」という話に、美輪明宏さんが「日本は素晴らしい国、外国の芸術家たちが日本の文化に憧れた」と答えておられましたが、その話に「本当にそうだなあ。どこの国にも、良いところもあるし悪いところもある。日本は素晴らしい国、世界に誇れる文化だってたくさんある!!」と思っていた矢先の事でした。日本人として、日本の文化が国際的に認められる事は、やっぱりとっても嬉しいですよねhappy02

Photo

昨日は、大阪ヒルトンプラザ イースト トワイライトコンサートで演奏させて頂きました。

お聴き下さいました皆様、本当に有り難うございました。スタッフの方にも、大変お世話になり、心から感謝致しております。

全曲ソロでのヒルトンでのステージは、数年ぶりでしたので、正直緊張しましたcoldsweats01

第1ステージはかなり緊張したけど、第2ステージは、自分でも「演奏するって楽しい!!」と思いながら弾かせて頂きました。もちろん、お客様に楽しんで頂かないといけないんですが…。色々とお聴き下さいました方々のご感想や、貴重なアドヴァイスもお聞きできて(有り難うございます!!)、次につなげていきたいと思いますconfident

反省点は死ぬほどありますが…今までなかなか自分の演奏に対して、肯定的になれなかったのですが…昨日は一歩、前進できたかな、と少し思えたところがありました。

去年、コンサートで弾かせて頂いたモーツァルトのロンド ニ長調、その時はあまりよく弾けなくて、お聴き下さいました先生方からも、そのコンサート後にアドヴァイスを頂いたので、そこのところを集中的にさらいました。スカルラッティも練習していた時は、1曲目より2曲目の方が弾きやすかったのに、本番では1曲目の方が弾きやすくなっていたり…。不思議です。。。

ヒルトンのステージ、お客様の反応が直に伝わり、又、お客様との一体感、そして、演奏している時のピアノの音が「ポォォォ~~~ン」と響いていくのを聴きながら、弾かせて頂くのが、凄く好きです。

もう一つ、不思議な発見flair

最後の曲、シューマン作曲/リスト編曲の「献呈」、思い入れの強い曲ではあるのですが…意図しているわけではないのに、ヒルトンでソロで弾かせて頂く時は、必ずプログラムに入れるのが、この曲。自分でも不思議なのですが…。シューマンがクララと結婚する前夜に贈ったという歌曲集「ミルテの花」の第1曲目…シューマンがクララとやっと結婚できる!!オリジナルの歌曲のその思いを表現したい、と全体的に「喜び勇んで」数年前は弾いてしまっていたのですが…ん?ちょっと待てよ…という思いが、ふつふつと湧いてきました。もっと落ち着いていてもいいんじゃない?と、自分でも思うようになり…。テンポを少しおとして、落ち着いた安らかな感じに変更(…したつもりなんですが、どうだったでしょう?coldsweats01 )、シューマンの喜び、不安、オリジナルの曲に付け加えたリストのヴィルティオーゾ的な要素は、私が意識して弾かなくても、自然に出てくるかも…という考えに変わったので、以前に同じステージで演奏したのとは、違った感じになっていたと思います。意識するよりも、この曲の美しさに任せてしまえ!と変な言葉の表現ですが、ちょっと考えが変わりました。考えが変わった事によって、この曲に関して、ふっと何か抜ける事が出来たかな、と思いました。自分に合ったテンポというものが、今回、見つかった気がします。月日と共に、感覚と考えは変わっていくもの、だから同じ曲を度々弾いていても、いつも新しい発見があって面白いんだろうなあconfident

今日のプログラムは…

1.ピアソラ(山本京子編曲):リベルタンゴ

2.ピアソラ(山本京子編曲):オブリヴィオン

3.スカルラッティ:ソナタ ホ長調 K.380/L.23

                        ソナタ ト長調 K.55/L.335

4.リスト:愛の夢 第3番

5.モーツァルト:ロンド ニ長調 K.485

6.シューマン/リスト編:献呈

でした。

写真は、聴きに駆け付けて下さいました、生徒さんOGのあやちゃんが携帯に送って下さいました。

あやちゃん、心から…ありがとねheart04

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